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米国株見通し:米FRB議長証言、小売決算など見極めへ
2016年11月17日 / 11:06 / 10ヶ月前

米国株見通し:米FRB議長証言、小売決算など見極めへ


*20:00JST 米国株見通し:米FRB議長証言、小売決算など見極めへ
S&P500先物 2174.00(+1.25) (19:35現在)
ナスダック100先物 4794.75(+11.50) (19:35現在)

19:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。

16日の米株式市場はまちまち。トランプ物色が一服するなか、NYダウは小幅ながら8営業日ぶりに反落となった。一方で、これまで軟調に推移していたハイテクの一角には買い戻す動き。ダウ平均は54.92ドル安の18868.14、ナスダックは18.96ポイント高の5294.58。


グローベックスの米株先物は小動きに推移している。欧州は小幅ながらも売り優勢の展開となっており、引き続き利食い優勢の展開が見込まれる。

本日はFRBのイエレン議長が米議会で証言を行う。経済見通しについての発言となるが、FRB議長人事へのトランプ次期大統領によるバッシングが伝えられるなか、議長の次期大統領に向けた発言にも関心が集まりそうである。なお、12月13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切る可能性を示唆するとの見方がされているが、市場は織り込み済みとなろう。

その他、小売ではウォルマート、ギャップの決算が予定されており、好調な決算ともなれば、支援材料になるだろう。トランプ政策への期待が高まるなか、来週末のブラックフライデーからの年末商戦への期待が膨らむ可能性もある。その局面では、一服をみせていたトランプ物色が再び強まることも意識しておきたい。

安倍首相・トランプ次期米大統領の会談については、日米同盟に対する米国の関与を再確認する。TPPについて再検証など、選挙戦時の強硬姿勢が和らいでいるようだと、米国市場に対しては嫌気材料になる可能性もある。


《KK》

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