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ユーロ週間見通し:弱含みか、欧州政治不安やギリシャ債務問題が懸念材料
2017年2月11日 / 06:09 / 7ヶ月前

ユーロ週間見通し:弱含みか、欧州政治不安やギリシャ債務問題が懸念材料


*15:02JST ユーロ週間見通し:弱含みか、欧州政治不安やギリシャ債務問題が懸念材料
■軟調推移、欧州諸国の政治不安高まる

先週のユーロ・ドルは軟調推移。フランスは欧州連合(EU)から離脱する可能性があるとの見方が広がり、欧州諸国の政治不安は高まっていることが要因。米税制改革への期待が高まり、リスク選好的な米ドル買い・ユーロ売りも観測された。欧州中央銀行(ECB)による金融緩和策は長期間継続されるとの思惑が残されていることもユーロ安につながった。取引レンジ:1.0608ドル-1.0802ドル。

■弱含みか、欧州政治リスクを織り込む展開

今週のユーロ・ドルは弱含みか。今年前半に行われる予定のフランス大統領選の結果次第では欧州連合(EU)離脱の動きが他国にも広がるとの懸念が浮上しており、ユーロの上値は重くなりそうだ。トランプ政権による経済政策への期待が持続していることもユーロ売り・ドル買いを促す要因となる。

予想レンジ:1.0500ドル−1.0700ドル

■弱含み、欧州政治不安が相場圧迫

先週のユーロ・円は弱含み。欧州諸国の政治不安は高まっていることが要因。米税制改革への期待が高まり、リスク選好的な米ドル買い・ユーロ売りも観測された。欧州中央銀行(ECB)による金融緩和策は長期間継続されるとの思惑が残されていることもユーロ安につながった。取引レンジ:119円33銭-121円54銭。

■弱含みか、欧州政治不安やギリシャ債務問題が懸念材料

今週のユーロ・円は弱含みか。今年前半に予定されているフランス大統領選などの結果次第では、複数のEU加盟国がEU離脱に動くとの懸念が高まっており、リスク回避的なユーロ売りは継続する可能性がある。また、ギリシャ債務問題や欧州中銀(ECB)による緩和方針の継続もユーロを押し下げる要因となりそうだ。

○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・14日:12月鉱工業生産(前月比予想-1.5%、11月:+1.5%)
・14日:10-12月期域内総生産改定値(前年比予想:+1.8%、速報値:+1.8%)
・17日:12月経常収支(11月:+405億ユーロ)

予想レンジ:118円00銭-122円00銭



《FA》

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