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米国株見通し:一段とトレンドが強まりやすい状況
2017年2月13日 / 09:49 / 7ヶ月前

米国株見通し:一段とトレンドが強まりやすい状況


*18:41JST 米国株見通し:一段とトレンドが強まりやすい状況
S&P500先物 2315.25(+2.50) (18:15現在)
ナスダック100先物 5231.25(+4.50) (18:15現在)

18:15時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移。また、NYダウは30ドル高程度で推移。欧州は小幅ではあるが全般上昇して推移している。また、足下で上昇基調をみせてきている原油先物相場は、やや利食い優勢での推移に。

10日の米株式市場では、トランプ大統領が数週間以内に減税策を発表すると発言したことで、景気回復への期待から買いが先行。1月輸入物価指数が予想を上振れたほか、原油相場の上昇も好感され、終日堅調推移となった。

大型減税策を発表するとの報道を受け、NYダウは2万ドルを明確に突破してきた。もち合いレンジを上放れたことにより、一段とトレンドが強まりやすい状況である。週末のトランプ大統領と安倍首相との会談結果を受けて、為替や日米関連企業の株価が反応するだろう。

原油相場が利食い優勢となっていることもあり、利食いが出やすい面はある。一方で、日米首脳会談が通過したことから、次はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長証言に市場の関心が集まりやすいだろう。イエレン議長は14日に上院銀行委員会で証言するほか、15日には米下院金融サービス委員会で、金融政策に関する半期に一度の証言を行う。市場では年内の利上げ回数を3回とする見方が後退しているほか、3月利上げはないとの見方がコンセンサスになっている。3月利上げに向けた発言をするかが注目されよう。


《KK》

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