Reuters logo
今日の為替市場ポイント:海外主要市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄の見込み
2017年5月28日 / 23:39 / 4ヶ月前

今日の為替市場ポイント:海外主要市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄の見込み


*08:29JST 今日の為替市場ポイント:海外主要市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄の見込み
26日のドル・円相場は、東京市場では111円85銭から111円20銭まで下落。欧米市場でドル・円は110円88銭まで下げたが、111円43銭まで反発し、111円33銭で取引を終えた。

本日29日のドル・円は主に111円台で推移か。米、英、中国市場は休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。ただし、日本株が強い動きを見せた場合、リスク選好的なドル買い・円売りがやや増える可能性がある。

米商務省が26日発表した今年1-3月期の国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+1.2%に上方修正されたが、同日発表の4月耐久財受注統計におけるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比で横ばい、出荷は-0.1%となった。コア資本財は民間設備投資の先行指標とされている。

米ニューヨーク連銀の国内総生産(GDP)予想「ナウキャスト」は、4月のコア資本財出荷減少と4月新築住宅販売の減少を考慮して、今年4-6月期のGDPの伸び率を年率換算で+2.32%から+2.17%に下方修正した。また、米アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPナウ」は、今年4-6月期の米GDPの伸び率を年率換算で+4.1%から+3.7%に下方修正している。

ただし、下方修正後も4-6月期の米経済成長率は年率換算で2%を超える可能性は高いことから、米国の金利先高観は後退していないようだ。6月2日に発表される5月米雇用統計が予想通りの場合、6月利上げの実施と米バランスシートの早期縮小を意識してドル買いは再び強まる可能性がある。



《HT》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below