Reuters logo
6月の「くりっく365」では ポンドなど欧州通貨に注目
2017年6月5日 / 07:16 / 3ヶ月前

6月の「くりっく365」では ポンドなど欧州通貨に注目


*16:10JST 6月の「くりっく365」では ポンドなど欧州通貨に注目
東京金融取引所(金融取)が手掛ける取引所為替証拠金取引「くりっく365」では、5月の取引数量は前月比1.2%マイナスの222万0588枚。1日の平均取引数量も9万6546枚と前月比で減少した一方、月末時点の証拠金預託額は4416億円と前月比8.9億円増加した。取引通貨量では、米ドル、南アフリカランド、トルコリラの順となっている。

一方、取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」では、5月の取引数量は前月比5.7%減の57万2639枚。一方、1日の平均取引数量に関しては2万4983枚と前月比では減少したものの、月末時点の証拠金預託額は493億円と前月比では13億円増加した。1月23日よりSBI証券が新規参入したことから、くりっく株365の月末時点の口座数及び証拠金残高は過去最高を更新している。

5月の為替市場は、フランス大統領選挙が影響しユーロが買われた一方、与党圧勝のムードが低下したことからポンドがさえない展開となった。ただ、両通貨ともに上下に振れたことから商いが増加。ユーロ・円の取引数量は前月比で40%増加している。

6月もユーロ、ポンドの欧州通貨に注目したい。8日に英総選挙が実施されるが、世論調査では与党・保守党と野党・労働党との支持率が拮抗している様子。昨年は世論調査に翻弄されるケースが目立ったことから、投資家は警戒感を高めそうだ。また、11日にはフランス国民議会選挙の第一回投開票が実施される。マクロン政権がしっかりとした議会運営を行うことができるかも見極めたいところだ。なお、同日にはイタリアで地方選挙も実施される。6月も引き続き選挙結果を巡って欧州通貨が動意付く可能性は高いと考える。

(写真提供:東京金融取引所)


《MT》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below