Reuters logo
米国株見通し:欧州株安、原油安で上値の重さ意識されやすい
2017年6月28日 / 10:49 / 3ヶ月前

米国株見通し:欧州株安、原油安で上値の重さ意識されやすい


*19:40JST 米国株見通し:欧州株安、原油安で上値の重さ意識されやすい
S&P500先物 2422.50(+2.75) (19:30現在)
ナスダック100先物 5667.50(-9.00) (19:30現在)

19:30時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。また、NYダウは20ドル高程度で推移。欧州市場は、小幅ではあるが全般売りが先行している。原油先物相場は、小幅に下落して推移している。この流れを受けて、米株式市場はやや利食い優勢の展開になりそうだ。

27日の米株式市場は下落。欧州中銀のドラギ総裁が欧州のデフレ圧力はリフレに変わったとの見解を示したほか、米6月消費者信頼感指数、地区連銀製造業指数、住宅価格指数が軒並み予想を上回ったことで長期金利が上昇。これを受けて売りが先行すると、その後は共和党上院がオバマケア代替法案の採決を持ち越したことで下げ幅を広げた。

前日の下げに対する自律反発が意識されやすいだろうが、欧州市場が売り優勢のほか、原油相場もやや利食い優勢であり、上値の重さが意識されやすい。また、米国議会は7月下旬から夏休みで休会となる。夏休み前にオバマケア代替法案が採決できなければ、年内に税制改革が成立しない可能性も意識されるようになるため、やや不安定な相場展開になりやすい。その他、前日には予想を上回る経済指標の発表が金利上昇にもつながっており、本日の卸売在庫、中古住宅販売成約指数の発表にも市場の関心が集まりそうだ。


《KK》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below