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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株師孔明:注目のゲノム編集関連銘柄(バイオ関連銘柄)
2017年7月3日 / 02:02 / 3ヶ月前

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株師孔明:注目のゲノム編集関連銘柄(バイオ関連銘柄)


*11:00JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株師孔明:注目のゲノム編集関連銘柄(バイオ関連銘柄)
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株師孔明」氏(ブログ「株師孔明の株ブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2017年7月2日23時に執筆

【株師孔明の株ブログ】にて、株式投資ブログを執筆している「株師孔明」と申します。どうぞ、お見知りおきを。

近年では遺伝子組み換え食品などが当たり前となりつつあるが、生物の遺伝子を自由に編集することができる「ゲノム編集」が注目を集めている。魚の養殖も簡単に可能となるこの技術は、さまざまな生物にも対応可能なため、最近では医療分野で応用されることが期待されている。

■ゲノム編集

ゲノム編集とは、部位特異的なヌクレアーゼを利用して、自由自在に標的遺伝子を改変する技術のことを指している。もっと簡易的に説明をすると、生物の遺伝子を自由に編集することができるということだ。

様々な遺伝子工学の歴史を経て、現在では世界中でさまざまな研究や実験が行われ、2015年に中国で世界初のヒト受精卵の遺伝子操作が行われている。また前年の2014年には世界初の遺伝子改変サルをつくることに成功している。これに関しては倫理的な問題は当然指摘されているが、ゲノム編集、つまり標的遺伝子を自由に改変できることを証明する結果となった。

■ゲノム編集が注目されている理由

ゲノム編集は、世界中のさまざまな機関で研究が進められており、国内でいうと、京都大学と近畿大学によって、ゲノム編集で遺伝子を改変したタイ(通常よりも短期間で育つ大きなタイ)を育てている。他にも魚だけでなく、植物などにも応用され、品種改良プロジェクトも行われている。

また、このゲノム編集を応用するとしてもっと期待されているのが医療分野だろう。エイズ(HIV)や遺伝子による難病などの治療にも役立つ可能性もある。しかしながら、この研究を進めるうえで、ひとつ懸念点も残されている。それは、ゲノム編集は魚や植物などの遺伝子を改変させるだけでなく、ヒトの遺伝子でも応用が可能であることだ。受精卵の段階でゲノム編集を行うことにより、外見や体力、知力といった要素をあらかじめ操作することができる。当然これは倫理的にも世界でも問題視されている部分であり、今後の課題ともいえる。

それでも、将来的にヒトの受精卵をゲノム編集で改変できれば、不妊治療や遺伝子疾患にも対応できるとして、2016年4月22日に政府がゲノム編集でヒトの受精卵を操作することに関して「基礎研究」に限定して認める報告書を提出したことで、一気に注目が集まっている。

■ゲノム編集関連銘柄

2342トランスジェニック
2014年から遺伝子改変マウスの作成受託サービスを手掛けている同社は、2015年にアメリカのブロード研究所よりゲノム編集技術に関する特許を取得している。経営状況も非常に好調で、7期連続増収、4期連続増益を達成している。このことからもゲノム編集関連銘柄として注目度は高い。

3777ジオネクスト
インターネットサイトの運営など、さまざまな事業を展開している同社だが、子会社によって、先端医療事業なども手掛け、2014年には韓国のゲノム編集関連企業と共同研究を含む、技術業務提携を結んでおり、ゲノム編集関連銘柄として期待されている。

その他、注目しているゲノム編集関連銘柄については、ブログの方で綴っているので、「株師孔明の株ブログ」と検索し、目を通して頂ければ幸いである。

その他、最新のテーマ株や注目している個別銘柄などもブログにて多数紹介中。話題の人工知能(AI)関連銘柄、カジノ関連銘柄、フィンテック関連銘柄、スパイバー関連銘柄、トランプ関連銘柄、ドローン関連銘柄、VR関連銘柄、電線地中化関連銘柄、リチウムイオン電池関連銘柄、IoT関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、東京オリンピック関連銘柄、VR関連銘柄、自動運転関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、ドイツ総選挙関連銘柄、防衛関連銘柄、働き方改革関連銘柄、2017年の注目銘柄など。

興味をもたれた投資家の諸兄姉に目を通して頂き役立てて頂ければ幸いである。
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執筆者名:株師孔明
ブログ名:株師孔明の株ブログ
ツイッター:@kabusikoumei



《MT》

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