Reuters logo
TOKAI Research Memo(3):17/3期3Q累計業績はすべての利益項目で大幅増益、過去最高を更新
2017年3月7日 / 08:15 / 7ヶ月前

TOKAI Research Memo(3):17/3期3Q累計業績はすべての利益項目で大幅増益、過去最高を更新


*17:11JST TOKAI Research Memo(3):17/3期3Q累計業績はすべての利益項目で大幅増益、過去最高を更新
■業績動向

1. 2017年3月期第3四半期累計の業績概要
1月31日付で発表されたTOKAIホールディングス3167の2017年3月期第3四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比2.1%減の127,432百万円、営業利益が同104.5%増の8,193百万円、経常利益が同110.3%増の8,246百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同247.6%増の4,850百万円となり、すべての利益項目で過去最高を更新し、また、社内計画比でも若干上回ったようだ。

売上高の減少要因は、ガス及び石油事業における販売価格引き下げの影響によるもので、約62億円の減収要因となった。一方、利益面では光コラボやアクア事業の収支改善により約35億円の増益要因となったほか、のれん償却費が約6億円減少したことも増益要因となった。なお、第3四半期累計ではすべての事業セグメントにおいて増益(または損失縮小)になったことも注目される。

2016年12月末のグループ全体の顧客件数は、前期末比で6千件減の2,551千件となった。主要サービス別の契約件数を見るとガス事業で同1千件増、CATV事業で同18千件増、アクア事業で同2千件増となったが、ブロードバンド事業が同25千件減と減少したことが響いた。光コラボへの転用や新規獲得は順調に進んだものの、それを上回る格好で従来型ISP等の解約数が増加したことが要因だ。また、顧客の囲い込みやグループ内の複数サービス利用率拡大を目的として、2012年12月より導入した「TLC会員サービス」の会員数については、12月末で前期末比69千件増の560千件と順調に拡大した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


《TN》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below