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早稲アカ Research Memo(5):実質無借金経営で財務の健全性は高く、収益性も着実に上昇中
2017年7月7日 / 06:13 / 3ヶ月後

早稲アカ Research Memo(5):実質無借金経営で財務の健全性は高く、収益性も着実に上昇中


*15:08JST 早稲アカ Research Memo(5):実質無借金経営で財務の健全性は高く、収益性も着実に上昇中
■早稲田アカデミー4718の業績動向

3. 財務状況と経営指標
2017年3月末の財務状況を見ると、総資産は前期末比388百万円増加の12,576百万円となった。主な変動要因は、流動資産で現預金が102百万円増加したほか、営業未収入金が59百万円増加した。固定資産では新校開校や既存校の改修に伴い有形固定資産が48百万円増加したほか、投資有価証券が50百万円増加した。

負債合計は前期末比102百万円減少の5,535百万円となった。有利子負債が92百万円減少したことが主因となっている。また、純資産は配当金の支払い250百万円を親会社株主に帰属する当期純利益679百万円の計上でカバーし、前期末比490百万円増の7,040百万円となった。

経営指標を見ると、安全性を示す自己資本比率は前期の53.7%から当期は56.0%に上昇した。収益増に伴い有利子負債の削減が順調に進んでおり、有利子負債比率も4.5%となっており、財務の健全性は高いと判断される。一方、収益性に関してもROAやROE、営業利益率など前期比でいずれも改善している。校舎運営体制の見直しを含め、全社的に経営効率改善のための業務改革に取り組んできた効果が出ているものと考えられる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


《TN》

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