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カナミックN Research Memo(4):クラウドサービスがけん引し増収増益、経常利益率は27%の高水準
2017年7月10日 / 06:11 / 3ヶ月前

カナミックN Research Memo(4):クラウドサービスがけん引し増収増益、経常利益率は27%の高水準


*15:06JST カナミックN Research Memo(4):クラウドサービスがけん引し増収増益、経常利益率は27%の高水準
■業績動向

1. 2017年9月期第2四半期の業績概要
カナミックネットワーク3939の2017年9月期第2四半期の業績は、売上高が前年同期比9.3%増の630百万円、営業利益が同23.1%増の170百万円、経常利益が同23.2%増の170百万円、四半期純利益が同21.1%増の106百万円と増収増益となった。

売上高が前年同期比で9.3%増加したのは、主力のクラウドサービスが順調に拡大していることが大きい。その他事業において行政関連の受注案件の期ずれにより減収が発生していたが、それをカバーして増収を確保した。クラウドサービスではカナミッククラウドサービスの導入地域が477地域(2016年9月期末比107地域増)と加速しており、クラウド事業売上538百万円(20.2%増)につながった。経常利益が170百万円(前年同期比23.2%増)と増加し、期初予想の139百万円を大きく上回ったのは、収益性の高いクラウド事業の比率が高まり、人手がかかる受託開発の多いその他事業の比率が低下したことが要因である。若干の特殊要因はあるものの、経常利益率27.0%(2017年9月期第2四半期)は特筆すべき高水準である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)


《TN》

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