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11日の中国本土市場概況:3日ぶり反発、上海総合は0.3%高
2015年6月11日 / 08:11 / 2年前

11日の中国本土市場概況:3日ぶり反発、上海総合は0.3%高


*17:09JST 11日の中国本土市場概況:3日ぶり反発、上海総合は0.3%高
11日の中国本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比15.55ポイント(0.30%)高の5121.59ポイントと3日ぶり反発した。上海A株指数は16.22ポイント(0.30%)高の5363.96ポイント。外貨建てB株相場も上昇。上海B株指数が3.36ポイント(0.64%)高の525.32ポイント、深センB株指数は4.51ポイント(0.29%)高の1562.23ポイントで引けた。

一進一退のなかで買われる流れ。指数は依然として約7年5カ月ぶりの高値水準で推移しているため、利食い売りにおされる場面はみられたものの、相次ぐ政策の動きが相場を下支えする。◆中国財政部が10日、地方政府による高金利債務の借り換えプログラムについて、債券の発行枠を1兆人民元(約20兆円)増額すると発表したこと、◆中国国務院が10日の常務会議で、国内企業の輸出を支援するためEコマース(電子商取引)業界に便宜を図る方針を示したこと——などが好感された。

なお、本日の午後に公表された5月の各種経済統計(小売売上高や鉱工業生産、固定資産投資)については、ほぼ予想の範囲内とあって、特段の材料とはなっていない。

業種別では、バイオ関連株の上げが目立つ。医薬品メーカーの哈薬集団人民同泰医薬(600829/SH)や、抗生物質の山東魯抗医薬(600789/SH)がストップ高で引けた。不動産株や保険株、消費関連株、自動車株、建材株などもしっかり。ITハイテク関連株の一角も買われた。

【亜州IR】


《ZN》

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