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28日の中国本土市場概況:上海総合は3日続落で1.7%安、一時5%超下落
2015年7月28日 / 08:13 / 2年前

28日の中国本土市場概況:上海総合は3日続落で1.7%安、一時5%超下落


*17:08JST 28日の中国本土市場概況:上海総合は3日続落で1.7%安、一時5%超下落
28日の本土マーケットは値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比62.56ポイント(1.68%)安の3663.00ポイントと3日続落した。約3週ぶりの安値圏に低迷する。上海A株指数は66.47ポイント(1.70%)安の3836.99ポイント。一方、外貨建てB株相場は急反発する。上海B株指数が18.27ポイント(5.35%)高の359.69ポイント、深センB株指数が27.78ポイント(2.31%)高の1232.28ポイントで引けた。

前日に急落した流れを継ぐ。昨日の相場でストップ安となる銘柄が続出するなど、投資家のセンチメントが悪化している。ただ、下値は堅い。一時は5.05%安の3537.36ポイントまで急落したものの、前回安値の3500ポイント近辺が下値抵抗線と意識され、徐々に下げ幅を縮小させた。一時は1%近く上昇する場面もみられている。当局の株価維持スタンスなどが相場を下支えした。中国証券監督当局は27日、株式マーケット急落の一因になった「当局が株価テコ入れ策から “退出”する」との観測を否定している。

業種別では、石油や石炭などエネルギー株の下げが目立つ。中国石油天然気(601857/SH)が4.2%安、中国神華能源(601088/SH)が14.0%安で引けた。非鉄株や鉄鋼株、建材株もさえない。不動産株や保険株、海運株などの一角も売られた。

半面、銀行株はしっかり。中国建設銀行(601939/SH)が3.2%上昇する。中国証券金融公司などが指数寄与度の大きい銀行株に買いを入れた——との観測が流れている。

【亜州IR】


《ZN》

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