Reuters logo
11日の中国本土市場概況:上海総合0.3%高と反発、「雄安新区」関連に買戻し
2017年5月11日 / 08:37 / 5ヶ月前

11日の中国本土市場概況:上海総合0.3%高と反発、「雄安新区」関連に買戻し


*17:31JST 11日の中国本土市場概況:上海総合0.3%高と反発、「雄安新区」関連に買戻し
11日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比8.72ポイント(0.29%)高の3061.50ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、9.16ポイント(0.29%)高の3205.98ポイントで取引を終えている。

原油高が好感される展開。昨夜のWTI原油先物が急反発したことを受け、関連銘柄に買いが入った。中国石油天然気(601857/SH)が2.4%上げている。国内金利の上昇一服もプラス。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物は今月4日の2.85%台から足元で2.81%台に低下し、約2週ぶりの低い水準に落ち着いた。金融市場の監督強化や、国内経済の先行き不安などが広がるなか、朝方は安く推移したものの、中盤以降に投資家のセンチメントが改善している。

銀行株もしっかり。中国銀行(601988/SH)が1.1%上昇した。中国商業銀行の不良債権比率が落ち着いたことなどが手がかりとなっている。金融当局の最新データでは、3月末の同比率は12月末と同水準。16年3月末まで11四半期連続で悪化した後、6月末に横ばい、9月末にやや上昇、12月末にやや低下で推移していた。

河北省での「雄安新区」設立に絡み同地や北京、天津などに事業拠点を置く銘柄群も買われる。送配電機器の保定天威保変電気(600550/SH)と下水処理の天津創業環保集団(600874/SH)がそろってストップ高。インフラ・公共設備運営の北京首創(600008/SH)が5.6%高、建築材料の北京金隅(601992/SH)が3.8%高とそろって反発した。

外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数が0.08ポイント(0.02%)高の322.62ポイント、深センB株指数が1.15ポイント(0.11%)高の1079.83ポイントで終了した。


【亜州IR】


《WA》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。

【FISCO】

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below