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15日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高と3日続伸、証券株しっかり
2017年5月15日 / 08:09 / 4ヶ月前

15日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高と3日続伸、証券株しっかり


*17:00JST 15日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高と3日続伸、証券株しっかり
週明け15日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比6.72ポイント(0.22%)高の3090.23ポイントと3日続伸した。上海A株指数も上昇し、7.06ポイント(0.22%)高の3236.20ポイントで取引を終えている。

政策期待で買われる展開。中国政府が掲げるシルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する初の国際会議は、14日に北京市内で開幕した(15日に閉幕)。政策で恩恵を受ける銘柄群を物色する動きが目立っている。証券株が高い。中信証券(600030/SH)が1.0%、華泰証券(601688/SH)が2.4%%ずつ上昇した。国際会議で中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は、「一帯一路」沿線各国で株式・債券市場の相互発展を推進すると発言。証券業務が拡大するとの期待感が広がった。そのほかにも、業績拡大の思惑で海運株や素材株、消費関連株などが買われている。

なお、取引時間中に公表された4月の中国経済統計は小売売上高や鉱工業生産などが軒並み予想を下回った。景気鈍化が警戒されたものの、すでに「中国景気は下半期に減速する」との見方が出ていたため嫌気する売りは限定的となっている。

一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.23ポイント(0.07%)安の321.70ポイント、深センB株指数が4.50ポイント(0.41%)高の1090.61ポイントで終了した。


【亜州IR】


《WA》

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