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7日の香港市場概況:ハンセン0.5%安と続落、海運セクターは急伸
2017年7月7日 / 09:04 / 3ヶ月前

7日の香港市場概況:ハンセン0.5%安と続落、海運セクターは急伸


*17:56JST 7日の香港市場概況:ハンセン0.5%安と続落、海運セクターは急伸
7日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比124.37ポイント(0.49%)安の25340.85ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が94.49ポイント(0.91%)安の10251.83ポイントとそろって続落した。売買代金は700億3800万香港ドルに縮小している(6日の売買代金は780億4100万香港ドル)。

海外株安で投資家心理が悪化する。世界的に金利が上昇するなか、経済に与えるマイナス面がクローズアップされた。欧州や米国、アジアの各中央銀行ではこのところ、金融緩和策の縮小を議論する動きが相次いでいる。

業種別では、不動産セクターがさえない。本土系の華潤置地(1109/HK)が1.8%安、中国海外発展(688/HK)が1.1%安、香港系の恒隆地産(ハンルン・プロパティーズ:101/HK)が1.1%安、恒基兆業地産(ヘンダーソンランド:12/HK)が0.9%安で引けた。

H株金融セクターも下げが目立つ。中国銀行(3988/HK)が1.9%安、招商銀行(3968/HK)が1.5%安、中国人民財産保険(2328/HK)が1.7%安、中国人民保険集団(人保集団:1339/HK)が1.4%安と下落した。

半面、海運セクターは逆行高。中遠海運HD(1919/HK)が11.2%、中遠海運発展(2866/HK)が4.1%、太平洋航運集団(2343/HK)が2.3%、中遠海運能源運輸(1138/HK)が1.1%ずつ上昇した。中遠海運に関しては、中間期の黒字転換見通しが材料視されている。これにより、業界全体の業績改善も連想された。

本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.17%高の3217.96ポイントで取引を終えた。素材関連株が急伸。不動産株や自動車株、海運株なども買われた。

【亜州IR】


《CS》

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