追加景気対策の必要性決めるには時期尚早=米財務長官

2009年 07月 13日 08:43 JST
 

 [ワシントン 11日 ロイター] ガイトナー米財務長官は11日、米経済を景気後退(リセッション)から回復させるため景気対策の第2弾が必要かどうかを決めるには時期尚早との考えを示した。

 長官はCNNが12日に放映する録画インタビューの中で「われわれが今すぐ下す必要のある判断だとは思わない。思慮深いことではなく、責任を持っても行えない」と述べた。

 CNN提供の発言の写しによると、長官は、今年成立した7870億ドルの景気対策の「最大の効果」は年後半に表れると指摘した。

 また金融機関から不良資産を買い取る米財務省の官民共同ファンドについて、金融システムが安定し始めているため、数カ月前に予想されていたよりも利用が少なくなる見込みだと述べた。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ