米J&Jの第2四半期は5%減益、市場予想は上回る

2009年 07月 15日 04:26 JST
 

 [ニューヨーク 14日 ロイター] 米医薬品・健康関連用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)(JNJ.N: 株価, 企業情報, レポート)が14日発表した第2・四半期決算は5%の減益となった。ただ、医薬品や消費者向け製品が底堅く、利益・売上高ともに市場予想は上回った。

 利益は32億1000万ドル(1株当たり1.15ドル)。前年同期は33億7000万ドル(同1.18ドル)だった。

 ロイター・エスティメーツがまとめたアナリストによる1株利益の予想平均は1.11ドルだった。

 売上高は7.4%減の152億4000万ドル。市場予想は1億9000万ドル上回った。

 ドル高の影響がなければ、売上高は6%ポイント高かったとみられる。ただ、為替の影響は一部アナリストの予想を下回った。

 統合失調症やてんかんの治療薬の特許切れが売上高に響いた。一方で、抗炎症薬「レミケード」の売り上げが予想を上回った。アナリストは経営の多角化も寄与したと指摘した。

 2009年の利益(特別項目を除く)予想は4.45─4.55ドルを維持した。

 
 
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