TARPに基づくCITへの投資、損失になる公算─財務省=WSJ
[東京 16日 ロイター] 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙の報道によると、財務省関係者は金融サービスの米CITグループCIT.Nに対する23億ドルの政府投資の全額が損失になるとみている。米財務省スポークスマンが同紙に語った。
不良資産救済プログラム(TARP)による公的資金投入での初めての損失となる。
財務省当局者は、優先株の価値低下によりCITへの投資の多くはすでに失われたと考えているという。
米当局は15日、支援をめぐるCITとの協議終了を決定した。これにより、同社の破産の可能性が高まっている。
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