安保理、対北制裁対象拡大で近く合意=外交関係者

2009年 07月 16日 12:52 JST
 

 [国連 15日 ロイター] 外交関係者らによると、国連安全保障理事会は、北朝鮮による核およびミサイルプログラムに関与した企業と個人をブラックリストに追加することで、合意に近づいている。

 日本の高須幸雄国連大使は記者団に「合意間近だ」と語った。また複数の国の外交関係者によると、この問題を1カ月あまり協議している北朝鮮制裁委員会は週末までに作業を終えることを目指しているが、16日にも合意に至る可能性がある。

 同委員会は15日に2度にわたり協議を実施。議長であるトルコのコルマン国連大使は、16日に再度協議を行うと述べた。

 ただコルマン大使は、最終合意に際して「一部の国はが本国政府の指示を受けることが必要になるかもしれない」と述べた。

 安保理は6月12日、北朝鮮が5月25日に強行した核実験を受けて制裁拡大に向けた決議案を採択。制裁委に対し、制裁対象の追加を要請していた。

 
 
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