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イスラエルのガザ攻撃、「双方に戦争犯罪」=国連報告書
2009年9月16日 / 03:33 / 8年前

イスラエルのガザ攻撃、「双方に戦争犯罪」=国連報告書

 [国連 15日 ロイター] イスラエル軍が昨年末から今年初めにかけてパレスチナ自治区ガザで行った空爆や侵攻作戦について、国連人権理事会の調査団は15日、イスラエルとパレスチナ双方に戦争犯罪に当たる行為などがあったとする調査報告書を発表した。

 9月15日、国連調査団は、イスラエルのガザ攻撃とパレスチナ側からのイスラエル南部へのロケット攻撃は「双方に戦争犯罪」の可能性があると指摘。写真は2月、イスラエルの空爆で倒壊したガザ地区の建物(2009年 ロイター/Ibraheem Abu Mustafa)

 全575ページの報告書をまとめた調査団長のゴールドストーン元南アフリカ憲法裁判所判事は、イスラエル側の軍事作戦について、「戦争犯罪があったと判断し、一部で人道に反する犯罪があった可能性もある」と指摘。

 また報告書は、軍事施設がないイスラエル南部にロケット弾を撃ち込んだパレスチナ側の攻撃も、同様に戦争犯罪や人道に反する犯罪に当たるとした。

 イスラエルの人権団体は先週、一連の軍事作戦によるパレスチナ側の死者は1387人で、そのうち773人が民間人だったと発表。一方、イスラエル政府は戦闘員が709人で、民間人は295人、どちらか判別できない死者が162人としている。

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