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「意図せぬ加速」証言のレクサス、米当局が買い取り調査
2010年2月28日 / 03:41 / 8年前

「意図せぬ加速」証言のレクサス、米当局が買い取り調査

 2月26日、米運輸省はトヨタ自動車のリコール問題をめぐる米下院公聴会で「意図せぬ加速」体験を証言した女性の「レクサスES350」について道路交通安全局が現在の所有者から買い取って検証を行うと発表。写真は2007年モデルのレクサスES350。2006年2月撮影(2010年 ロイター/John Gress)

 [ワシントン 26日 ロイター] 米運輸省は26日、トヨタ自動車(7203.T)(TM.N)のリコール問題をめぐる米下院公聴会で「意図せぬ加速」体験を証言した女性の「レクサスES350」について、道路交通安全局(NHTSA)が現在の所有者から買い取って検証を行うと発表した。

 米下院エネルギー・商業委員会で23日開かれた公聴会でテネシー州在住のロンダ・スミスさんは、2006年10月にこの車を運転中に「意図しない急加速」を体験したと証言。車のコントロールが効かなくなり、一時は時速160キロまでスピードが出たと述べていた。

 NHTSAはオハイオ州の研究センターでこの車を調査し、必要であれば外部の専門家にも意見を求めるとしている。

 ラフード米運輸長官は声明で「われわれは急加速の原因を突き止める作業を進めており、NHTSAはスミスさんの車を徹底的に調べる」と述べた。

 米上院商業科学運輸委員会が3月2日に開く公聴会では、この問題についての質疑が行われる見通し。同公聴会にはNHTSAのストリックランド局長や、北米トヨタの稲葉社長、トヨタ自動車の佐々木真一副社長(品質管理担当)のほか、初代「プリウス」の開発責任者である内山田竹志副社長も出席するという。

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