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ノルウェー政府系ファンド、第2四半期は5.4%の投資損失
2010年8月13日 / 19:52 / 7年後

ノルウェー政府系ファンド、第2四半期は5.4%の投資損失

 [オスロ 13日 ロイター] ノルウェーの政府系ファンド(SWF)、ノルウェー中央銀行投資運用局(NBIM)は13日、保有する英石油大手BP(BP.L)の株価が半減したことなどが響き、第2・四半期は5.4%の投資損失となったことを明らかにした。

 一方、通貨クローネ安や石油収入の新たな繰り入れを背景に、第2・四半期末時点でのファンド総額は2兆7900億クローネ(4548億ドル)と、第1・四半期末時点の2兆7600億クローネから増加した。

 投資別では株式が9.2%の損失でベンチマークをやや下回り、債券投資は1%の利益とベンチマークをやや上回った。株式の全体に占める割合は59.6%で、第1・四半期の62.6%から縮小。債券は40.4%だった。

 また、月次ベースでは7月の投資額が2兆8140億クローネに拡大した。

 NBIMのイングべ・スリングスタッド最高経営責任者(CEO)は記者会見で「株式保有の1%強をBPに投資していたが、同社の株価は第2・四半期に半減した。つまり189億クローネから106億クローネに減少したということだ」と語った。

 ロイターとのインタビューでは、石油掘削施設の事故を教訓とした安全基準の強化について、大手石油会社のみが対処できると指摘。「これは業界全体の問題であり、(これを達成するために)業界では最良の資源を持つ規模の大きい企業が必要とされている」と語った。

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