7月米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は64.6に低下
[ニューヨーク 10日 ロイター] ロイター/ミシガン大学の調査した7月の米消費者調査・速報値は64.6と、前月の確報値70.8から低下した。金融セクターと経済への信頼が冷え込むなか、3月以降最も低い水準となった。
エコノミスト予想の中間値70.5を大幅に下回った。
消費者期待指数は60.9と前月の確報値69.2から低下した。景気現況指数も70.4と、前月の確報値73.2から低下した。
調査によると、景気後退の長期化や雇用の確保、資産の悪化に対する消費者の懸念の高まりが主要な押し下げ要因となった。
調査結果とともに発表された声明では「消費者は、景気後退が当初の予想よりも長期化し、家計はこれまでの期待よりも迅速には回復しないだろうとの結論に達した」との見方を示した。
50年以上の歴史を持つ同調査で、所得が増加したと答えた消費者の数は過去最低となった。
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