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米最大のパロベルデ原発、原子力規制委が運転期間20年延長を認可
2011年4月22日 / 03:05 / 7年前

米最大のパロベルデ原発、原子力規制委が運転期間20年延長を認可

 [ワシントン 21日 ロイター] 米原子力規制委員会(NRC)は21日、国内最大の原子力発電施設であるアリゾナ州パロベルデ原発の運転免許を更新し、運転期間を20年間延長することを認めたと明らかにした。

 4月21日、米原子力規制委員会は、国内最大の原発設であるアリゾナ州パロベルデ原発の運転免許を更新し、運転期間を20年間延長することを認めたと明らかにした。写真は2009年12月、米国の国旗(2011年 ロイター/Kevin Lamarque)

 NRCは、同原発の原子炉3基について、免許更新を妨げるような安全面および環境面での懸念はないとの見方を示した。

 米国の多くの反原発団体は、東日本大震災に伴い福島第一原発で起きた事故の全面調査が完了するまで、原発の免許更新を一時停止するようNRCに求めていた。

 パロベルデ原発は、州都フェニックスの西80キロメートルに位置し、ピナクル・ウェスト(PNW.N)傘下のアリゾナ・パブリック・サービス(APS)が運転している。40年間の運転免許を取得し、1986─88年にかけて運転を開始。APSは2008年12月に免許更新を申請していた。

 免許更新により、同原発の1号機は2045年、2号機は2046年、3号機は2047年までの運転が可能になった。 

 NRCは米国で稼働中の原子炉104基のうち、66基についてはすでに免許を更新、さらに16基の更新申請を検討している。NRCが更新申請を却下したことはない。

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