ポーランド元大統領、マドンナに公演日変更を求める

2009年 07月 8日 14:57 JST
 

 [グダニスク(ポーランド) 7日 ロイター] 米歌手マドンナがワルシャワで聖母被昇天の祝日に予定しているコンサートについて、ポーランドのワレサ元大統領は7日、「邪悪な挑発のようだ」と非難した上で、日程の変更を求めた。

 敬虔(けいけん)なカトリック教徒の多い同国で、マドンナのコンサートが8月15日に行われることについては、多くの信徒が不快感を示していた。

 ワレサ元大統領は「この日にコンサートが行われることに、わたしが反対しているのは分かると思う」と日程変更を求め、「マドンナは過去に多くの挑発行為を行っているが、彼女に反感を持っているわけではない」と付け加えた。

 聖母マリアに由来する名前を持つマドンナは、ビデオの中でキリストを演じる男性とキスをしたり、ワールドツアーで「はりつけ」を模したパフォーマンスを行うなど、保守的なキリスト教徒を度々怒らせてきた。

 コンサート主催会社のライブ・ ネーションは、この件についてはコメントを控えている。

 
 
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