米国リチウム電池生産、投資額は10億ドル超=日産

2009年 07月 8日 19:27 JST
 

 [東京 8日 ロイター] 日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)のアンディ・パーマー常務執行役員は8日、ロイター・インベストメントサミットで、米国で計画しているリチウムイオン電池生産への投資額は10億ドルを超える見込みであることを明らかにした。

 日産は電気自動車本体も現地生産する予定で、必要な資金は米政府からの低利融資を充てる。

 日産は2011年から12年にかけて、米テネシー州のスマーナ工場で電気自動車とリチウムイオン電池の生産を開始する。パーマー常務執行役員によると、電池については年産能力5万4000個の生産設備を3セット導入する。1セット当たりの投資額は3億5000万ドル程度で、合計10億ドルを超える見込みだという。同社は6月、電気自動車を現地生産するに当たり、米政府から16億ドルの低利融資を受けることが決まった。

 
 
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