NTTドコモが基本料を再値下げ、KDDIに対抗
[東京 27日 ロイター] NTTドコモ(9437.T: 株価, ニュース, レポート)は2年契約を前提に、携帯電話の基本料が初年度から半額になる新料金プランを9月から導入する。同社は9月から別の割引プランを導入すると発表していたが、KDDI(9433.T: 株価, ニュース, レポート)がそれを上回る割安プランを打ち出したため、対抗して割引内容を拡充する。
もともと導入予定だったプランでは今年度200億円の減収を見込んでいたが、今回の新たなプランでは減収幅がさらに拡大するとみられる。
ドコモは6月末、家族で最も契約年数が長い人の割引率が適用されるファミリー向けプランと、単身契約者でも割引が受けられるプランを9月に開始すると発表。これを受けてKDDIは7月19日、2年契約を結べば初年度から基本料が誰でも半額になる料金プランを発表した。
ドコモの新プランはKDDIのプランと同水準となり、携帯電話業界の料金値下げ競争は激しさを増してきた。
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