韓国中銀、企業の外貨借り入れ抑制策を実施へ

2007年 08月 3日 13:06 JST
 

 [ソウル 3日 ロイター] 韓国銀行(中央銀行)は3日、国内企業への外貨貸し出しについて、対象となる利用目的を製造業者による設備投資と海外プロジェクトの支払いに限定する方針を明らかにした。

 同中銀はまた、貸し出しを通じて得た外貨が最終的にウォンに変換される場合、外貨貸し出しを行わない方針を示した。

 これらの措置は8月10日から実施される。

 韓国財政経済省高官および中銀幹部らはこれまでに、外貨の借り入れによりウォン相場が押し上げられており、金融市場の安定化にとって脅威となる可能性があるとして、外貨の借り入れを抑制する措置を取る可能性があると表明していた。

 
 

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ