英国の研究者、くっつかないチューインガムを開発

2007年 09月 14日 10:30 JST
 

 [ロンドン 14日 ロイター] 英国の科学者が、舗装道路や靴、洋服に付着しても簡単に取れるという「くっつかないチューインガム」を開発した。

 「クリーン・ガム」と呼ばれるこのチューインガムは、英ブリストル大学のポリマー研究の成果として発明された。開発スポンサーによると、2008年には商業化が可能という。

 同技術の商品化を目指す企業の設立にも関わったという、化学を専門とするテレンス・コスグローブ教授は「われわれの『クリーン・ガム』の強みは、味が素晴らしく、(付いても)簡単に取れる上に、環境に優しい分解可能なものになる可能性を秘めている点だ」と述べた。

 一般的なチューインガムは合成ラテックスから作られているが、合成ラテックスは耐候性に優れ、粘着性も高い。新開発されたこのチューインガムでは、特殊なポリマーを加えることで、粘着性を抑えている。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ