マドンナ、ワーナー離れライブ・ネーションと140億円の新契約へ

2007年 10月 11日 12:45 JST
 

 [ロサンゼルス 10日 ロイター] 米人気歌手マドンナが、これまで長期にわたって所属していたワーナー・ミュージック・グループ(WMG.N: 株価, 企業情報, レポート)との契約を解消し、ライブ・ネーション(LYV.N: 株価, 企業情報, レポート)と総額1億2000万ドル(約140億円)の新たな契約を結ぶ見通しであることが分かった。事情に詳しい関係筋が10日に明らかにした。

 このニュースを最初に報じたウォールストリート・ジャーナル紙の電子版によると、ライブ・ネーションは、マドンナのスタジオ・アルバム3枚の権利やコンサートツアーのプロモート権のほか、関連商品の販売権などを獲得。その見返りとして、マドンナ側は現金と株式を受け取るという。

 こういった契約形態はほとんど前例がないが、従来からのアルバムやコンサートチケットの販売手数料だけでなく、収益源の拡大を目指す音楽業界では一般化していく可能性もある。

 ライブ・ネーションのスポークスマンはコメントを差し控えているが、ワーナー・ミュージックに詳しい関係筋は大筋で報道を認めている。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ