仏大統領が離婚、国民の79%は「政治にとって重要でない」

2007年 10月 19日 10:27 JST
 

 [パリ 18日 ロイター] フランス大統領府は18日、サルコジ大統領とセシリア夫人が、11年間の結婚生活の末、協議離婚したことを明らかにした。夫妻をめぐってはここ数カ月、不和の憶測が流れていた。

 両者の弁護士によると、既に司法当局者を通じて正式な離婚が成立しており、金銭面の条件でも折り合いが付いているという。

 セシリアさんのサルコジ大統領への影響力は大きく、ダチ司法相など、大統領周辺にはセシリアさんの親密な友人もいる。

 調査会社CSAが18日発表した世論調査では、離婚を受けても大統領に対する自分の考えは変わらないとした国民が92%。離婚はフランスの政治にとって重要な出来事ではないとの回答が79%だった。

 2人が出会ったのは1984年。サルコジ大統領は、セシリアさんと前夫の著名テレビプレゼンターとの結婚に市長として立ち会った際に新婦を見初め、5年後には一緒に暮らし始めたことを後に明らかにしている。1996年に結婚、2人の間には10歳になる息子が1人いるほか、それぞれ前の配偶者との間に2人ずつ子どもがいる。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ