インド株は2.4%安、海外資金流入抑制案受け3日続落

2007年 10月 20日 08:46 JST
 

 [ムンバイ 19日 ロイター] インド株式市場は2.4%下落して引けた。海外資金流入抑制案を背景に3日連続で下落した。SENSEX指数終値は438.41ポイント(2.44%)安の1万7559.98。週足では4.9%下落した。週足ベースでの下落は9週間ぶり。

 インド財務相は抑制案について、資本移動を管理する意図はないとの意向を示したものの、左派共産党は19日参加証書(Pノート)の使用を禁止し、株式市場への資金流入抑制のための措置を講じるべき、との考えを示した。証券取引委員会(SEBI)は25日に提案について対応を決定する予定。

 リライアンス・インダストリーズ(RELI.BO: 株価, 企業情報, レポート)は4.1%下落した。前日取引終了後に発表した決算が予想を上回ったものの、投資家の間では株式分割(無償交付)が期待されていた。

 リライアンス・エナジーRLEN.BOは16.2%安と急落した。リライアンス・パワー部門の新規株式公開(IPO)が遅れる可能性を懸念する見方が広がった。この件について同社はコメントを控えている。

 リライアンス・コミュニケーションズ(RLCM.BO: 株価, 企業情報, レポート)は2.2%上昇。政府が、GSM方式携帯電話の全国サービスを開始することを認可したとの報道を好感した。

 
 

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