東京外為市場・9日=ドル112円半ば、金融機関損失のうわさなどで弱含み

2007年 11月 9日 18:30 JST
 

         ドル/円       ユーロ/ドル     ユーロ/円

17時現在   112.63/68  1.4703/05  165.67/74

正午現在   112.53/58  1.4707/12  165.50/57

9時現在   112.70/75  1.4676/81  165.41/50

前日東京17時 112.60/65  1.4661/66  165.13/27

前日NY17時 112.63/66  1.4671/75  165.32/38

 [東京 9日 ロイター] 午後5時過ぎのドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらず112円半ばで取引されている。東京市場では一部金融機関の損失計上をめぐるうわさなどからドルが売られ、対ユーロで導入以来の最安値を更新、対英ポンドで26年ぶり、対スイスフランで12年ぶり安値を更新した。ドル/円も前日海外市場の高値113円前半から112円前半に一時下落するなど、上値の重い展開となった。

 東京市場ではドルが下落した。サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題をきっかけに大手金融機関が損失を計上するとのうわさや、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策をめぐるうわさなどが手掛かりとなった。うわさは根拠のはっきりしないものが多かったが、そうしたうわさに相場が反応したこと自体「まだまだ問題の根は深そう」(外銀)との思惑が広がったという。  続く...

 
 

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