米ユナイテッド・レンタルズ、サーベラスが買収案撤回を検討=関係筋

2007年 11月 15日 08:49 JST
 

 [ニューヨーク 14日 ロイター] 関係筋によると、サーベラス・キャピタル・マネジメントは米設備レンタル会社、ユナイテッド・レンタルズ(URI.N: 株価, 企業情報, レポート)への買収案を取り下げることを検討している。14日の米株式市場ではユナイテッド・レンタルズは30%超下落した。

 買収金額は40億ドルで、レバレッジドバイアウト(LBO、買収先企業の資産などを担保とした資金調達による買収)によって行う計画だった。

 サーベラスはのユナイテッド・レンタルズの業績見通しについて懸念しており、またユナイテッド・レンタルズの高利回り債の発行が難航していることも理由とみられている。

 関係筋によると、サーベラスはユナイテッド・レンタルズの取締役会と、買収額の引き下げなど条件の一部についてあらためて交渉している。また、双方が合意できなければ、サーベラスは買収案を撤回し違約金(1億ドル)を支払うことを検討するという。

 サーベラスのスポークスマンはコメントを控えた。また、ユナイテッド・レンタルズからのコメントは、現時点では得られていない。

 
 

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