S&Pと東証、イスラム投資家向け日本株指数を開発

2007年 11月 21日 13:09 JST
 

 [東京 21日 ロイター] スタンダード&プアーズ(S&P)と東京証券取引所は21日、イスラム投資家向けの日本株指数となる「S&P/TOPIX150シャリア指数」を開発したと発表した。イスラム投資家から日本の大型優良株へのアクセスが可能となる。

 指数の算出および配信開始は12月3日から。 

 同指数は、2000年にS&Pと東証が共同開発した「S&P/TOPIX150」採用150銘柄から、イスラム法(シャリア)への適合性の観点から選ばれた79銘柄で構成される。

 シャリア不適合の業態として、広告・メディア、酒類、金融、ギャンブル、豚肉、アダルト・エンターテイメント、タバコ、金銀取引などが挙げられる。また、財務状況によっても適合性は判断される。銘柄選定とチェックは毎日行われ、必要があれば適宜、シャリア指数に反映されるという。

 
 
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