OPEC総会、データ検証し政策決定=サウジ石油相
[シンガポール 28日 ロイター] サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は28日、記者団に対し、12月5日のOPEC総会ではデータを検証したうえで政策を決定すると発言、総会で増産を支持するかどうかについて明言を避けた。
同相は、世界の石油在庫は過去5年間の平均を上回っており、問題のない水準だとの認識もあらためて表明。総会に先立って加盟国から提案が出ている事実はないとも述べた。
原油価格が1バレル100ドルに迫っていることについては、市場のファンダメンタルズからみて正当化できないとも発言。
「今の価格とファンダメンタルズに整合性はない。われわれに価格決定権はない。価格は市場で決まっている」と述べた。
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