情報BOX:11日の米FOMCでの検討材料

2007年 12月 11日 14:22 JST
 

 [ニューヨーク 10日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は11日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。FOMCの声明発表は、米東部時間11日午後2時15分(日本時間12日午前4時15分)頃の予定。

 市場では、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標(現行4.50%)が25ベーシスポイント(bp)引き下げられるとの予想が多い。公定歩合については、より大幅な引き下げも予想されている。 

 ◎以下はFOMCで検討される可能性のある材料。

 <市場/中央銀行の行動> 金融機関に対する懸念の再燃で、年末の資金需要が一段と強まり、銀行間金利は過去数週間急上昇が続いている。

 FRBは11月26日、年末越えの資金需要に応えるため、通常より多くの資金供給を行うことを明らかにした。

 欧州中央銀行(ECB)とイングランド銀行(英中銀)も短期金融市場に対し、十分な資金供給を実施している。

 英中銀は約2年ぶりに利下げを実施し、ECBは政策金利を据え置いた。

 FRBはFF金利と公定歩合の格差を縮小するため、今回公定歩合を大幅に引き下げる可能性がある。FF金利と公定歩合のスブレッドは8月に100pbから50bpに縮小している。  続く...

 
 
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