楽天株がストップ高、みずほ証は「1」に引き上げ

2007年 12月 21日 14:29 JST
 

 [東京 21日 ロイター] 午後の東京株式市場で、楽天(4755.Q: 株価, ニュース, レポート)がストップ高まで買われている。同社は20日、連結子会社で「楽天カード」事業を運営する楽天KCが、利息返還損失引当金の見積もり方法変更によって238億円を追加引き当てすると発表した。

 これを受けて楽天は、楽天KCの財務基盤を強化するため、楽天KCの普通株式50万株を250億円で取得する。市場は引当金の一括計上を前向きに評価した。

 みずほ証券では、2008年12月期は利息返還損失関連の費用負担がほぼなくなることから、同証券の従来予想比で50―70億円の営業増益要因になると分析。今期の業績で悪材料出尽くしとして投資判断を「2」から「1」に引き上げた。目標株価は6万5000円を継続している。

 
 
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