中国、アルミナや精錬銅の輸入税を撤廃へ=財政省
[北京 26日 ロイター] 中国は、原材料の輸入を拡大し、汚染製品の輸出による利益を抑制するため、アルミナ、精錬銅、石炭の輸入税を引き下げ、または撤廃するとともに、一部の鉄鋼製品や原料炭、コークスの輸出税を引き上げる方針。同国財政省が26日明らかにした。1月1日から実施する。
財政省はまた、業界筋が25日、ロイターに述べた内容を確認し、鉄鋼セクターへの投資を抑制するため、鉄鋼半製品の輸出税を最大25%に、一部鉄鋼製品の輸出税を15%に引き上げると表明した。
アルミナの輸入税は現在3%、精錬銅の輸入税は2%となっている。
こうした変更により、中国が主要サプライヤーとなっている鉄鋼製品やコークスなどの国際価格は上昇する可能性があり、中国の製造業者のマージンは一段と圧迫される見通し。
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