日産自、他社ほど円高の影響受けていない=社長

2008年 01月 26日 09:43 JST
 

 [ダボス(スイス) 25日 ロイター] 日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は25日、米国向け自動車を現地生産する戦略により、円高の影響は他社ほど受けていない、と語った。

 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席しているゴーン社長はロイターに対し「日本からの輸出、とりわけ米国向けの水準を抑えるという戦略を長年とってきた。米国内で販売される自動車の80%以上を北米で組み立てるという目標を掲げてきた」と語った。

 そのうえで「そうした戦略は、円安時に一部機会を逃していることにもなるが、円高時の大きな打撃は明らかに抑制できる。われわれの事業への影響は、日本の他の一部輸出企業よりも抑えられている。つまり、現地での生産、組み立て、調達を一段と増やすべきということだ」と語った。

 
 
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