フィンランド国会の女性職員、3分の1がセクハラ受けたと回答
[ヘルシンキ 25日 ロイター] フィンランド国会に勤務する女性職員の約3分の1が、仕事中にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を受けたと回答したことが、同国会が実施した調査で明らかになった。
今回の行われた調査では、国会議員は対象となっていない。
質問に答えた女性100人のうち、不適切なコメントを聞いたと答えた人は32人、性行為を求められた人も7人に上った。また、嫌がらせを受けた人の4割近くが、嫌がらせの責任は国会議員にあると述べた。
一方、調査に答えた男性職員45人のうち、挑発的な言葉を掛けられたと回答したの人の割合は9%、性行為を求められた人はいなかった。
同調査によると、フィンランド国会のシニアアドバイザーを務めるMarianne Kinnunen氏は、調査結果が同国内のほかの職場と同程度だったとして「大きな問題ではない」とコメント。しかし、同国会は性的な嫌がらせについて断固たる態度を取ると述べた。
フィンランド国会は女性議員が41.5%を占めており、世界でも女性の割合が最も高い国の1つ。
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