EUにとってインフレ圧力が大きな問題=アルムニア欧州委員
[ブリュッセル 8日 ロイター] 欧州委員会のアルムニア委員(経済・通貨問題担当)は8日、欧州連合(EU)にとってインフレ圧力が大きな問題となっており、食品やエネルギー価格の上昇がすでに経済に幅広く影響を及ぼしている、との認識を示した。
日本でのスピーチ原稿がブリュッセルで明らかにされた。
同委員は「食品やエネルギー価格の上昇が、賃上げ要求の高まりを通じてインフレに二次的効果をもたらす可能性がある。欧州の一部ではすでにそれが現実に現れている」と述べた。
また、世界的な不均衡の規模は異例なほど拡大し、米国ではリセッション(景気後退)の懸念が明らかに高まっている、と指摘した。
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