ユーロでの原油価格設定、可能性あるが時間かかる=OPEC事務局長
[ドバイ 8日 ロイター] 石油輸出国機構(OPEC)のバドリ事務局長は8日、原油価格設定においてOPECがドルを放棄しユーロに移行する可能性があるが、そのような移行には時間がかかる、との見方を示した。
週刊誌ミドル・イースト・エコノミック・ダイジェスト(MEED)に掲載予定のインタビュー記事で述べた。
事務局長は「われわれはユーロでの原油価格設定が可能かもしれない。あり得ることだが、時間がかかるだろう」と語った。
記事では、OPECがドル安に対処するため、今後10年以内にユーロに移行する可能性について事務局長が言及したと指摘。事務局長は「ドルは主要通貨になるのに、2つの大戦を経て50年以上かかった。今、新たに強力な通貨であるユーロが視野に入っている」とした。
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