F1=ハミルトンがスペイン・テスト走行で最速タイム

2008年 02月 13日 12:06 JST
 

 [マドリード 12日 ロイター] 自動車レースF1のマクラーレン所属ドライバーのルイス・ハミルトン(23)が12日、スペインのバルセロナでテスト走行を行い、最速タイムを記録した。

 ハミルトンはこの日89ラップを周回し、1分19秒102のベストタイムをマーク。懸念されていたハミルトンに対する観客からの人種差別的な発言はなかったが、観客はほとんどいなかったという。

 F1初の黒人ドライバーのハミルトンはデビューとなった昨季に4勝を挙げ、総合2位の好成績を残したが、当時チームメイトだったフェルナンド・アロンソとライバルだったため、スペイン国内では、アロンソの邪魔をする「憎まれ役」としてみられ、9日前、同サーキットで地元スペイン人のファンから人種差別的な発言を受けていた。国際自動車連盟(FIA)はこの事件について、このようなことが繰り返された場合、スペイン開催の2大会を中止にする可能性があると警告していた。

 このほか、ウィリアムズの中嶋一貴は4番手のタイム。スーパーアグリの佐藤琢磨もチームの暫定マシンで今年初のテスト走行を行った。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ