GDPはかなり高い数字、政府見通し達成は可能=官房長官
[東京 14日 ロイター] 町村信孝官房長官は14日午前の記者会見で、10─12月の国内総生産(GDP)が年率プラス3.7%となったことについて「かなり高い数字となり、2007年度の政府見通し1.3%成長は、よほどのことがない限り達成できそうだ」との見方を示した。
全体としてしっかりとしているが、「サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン) 問題の影響や原油高のリスクが当然高まりつつあることには注意しなければいけない」とも述べた。
GDPデフレータがマイナス幅を拡大したことについては「一方で日用品なども物価が上がっているというアンバランスな状態にある。デフレ脱却は視野には入っているが、その動きが足踏み状態にある」との認識を示した。
日銀の金融政策決定会合が14日と15日に開催されるが、「金融政策は当局の判断というものが大切だ」と述べるにとどめた。
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