シドニーの動物園で若いゾウが妊娠、動物保護団体は抗議

2008年 02月 15日 12:23 JST
 

 [シドニー 14日 ロイター] シドニーのタロンガ動物園は14日、9歳のアジアゾウが妊娠したと発表した。しかし動物保護団体からは、まだ十分成長しきっていない若いゾウを妊娠させたとして非難の声が出ている。

 アジアゾウは絶滅が危ぐされており、無事に子ゾウが誕生すればオーストラリア国内では飼育されているゾウとして初の出産例となる。そのため、動物園側は「歴史的な出来事」と喜びの声明を発表している。

 これに対し、国際動物福祉基金(IFAW)は「12歳の娘を妊娠させるようなもの」で、「まったくの無責任」と批判。飼育下のゾウの妊娠は少なくとも11歳まで待つべきだと主張した。

 
 
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