米国株式市場が大幅続落、弱い米指標やAIG決算を嫌気

2008年 03月 1日 08:37 JST
 

 [ニューヨーク 29日 ロイター] 米国株式市場は大幅続落。弱い米経済指標に加え、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)(AIG.N: 株価, 企業情報, レポート)が前日発表した決算が圧迫材料となった。

 ダウ工業株30種は315.79ドル(2.51%)安の1万2266.39ドル。

 ナスダック総合指数は60.09ポイント(2.58%)安の2271.48。

 S&P総合500種指数は37.05ポイント(2.71%)安の1330.63。

 週足ではダウが0.9%、S&Pが1.6%、ナスダックが1.4%下落。月間では、ダウは3%、S&Pは3.5%、ナスダックは5%下落した。

 この日発表された米経済指標で米景気をめぐる懸念が強まり、株安が進んだ。2月の米シカゴ地区購買部協会景気指数は2001年12月以来の低水準となったほか、2月の米ミシガン大学消費者信頼感指数確報値も16年ぶり低水準となった。

 AIGは前日、第4・四半期の赤字が53億ドルと過去最大となったことを明らかにした。AIGは6.6%安。

 JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)はこの日、第1・四半期のホームエクイティの損失が約4億5000万ドルになる可能性があるとの見通しを示した。同社は4.2%安。S&P金融株指数も4%安となった。  続く...

 
 
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