原油高は投機筋が原因、価格と供給の関連はない=サウジ石油相

2008年 03月 7日 16:42 JST
 

 [ドバイ 7日 ロイター] サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は、原油価格を押し上げているのは投機筋で、いかなる機関もその動きを抑制することはできない、との考えを示した。

 7日付のサウジ紙Asharq al-Awastに掲載されたインタビューで明らかにした。

 同相は「先物市場の投機筋が価格を決定している」とし、「原油の(市場)ファンダメンタルズと価格との間には関連がない」と語った。

 また「原油輸出国の責務は健全なファンダメンタルズを保証することだ」としたうえで「ファンダメンタルズが安定して市場ニーズを満たしていれば、生産を増減させる必要はない」と述べた。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

ドルが14年ぶりに86円台へと下落したが、これが「ドル危機」に発展する日が来るのかどうか。  ブログ