カントリーワイドが13年ぶり安値、FBI捜査報道で

2008年 03月 11日 08:50 JST
 

 [ニューヨーク 10日 ロイター] 10日のニューヨーク株式市場で、住宅ローン大手カントリーワイド・フィナンシャルCFC.Nの株価が14%急落、13年ぶり安値をつけた。米連邦捜査局(FBI)が、証券詐欺の疑いで同社を捜査しているとの報道が嫌気された。

 米銀2位のバンク・オブ・アメリカ(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)は、約37億ドルでのカントリーワイド買収を進める意向を示したが、これには反応薄でカントリーワイド株は急落した。

 ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙とニューヨーク・タイムズ(NYT)紙は週末に関係筋の話として、カントリーワイドが、証券監督当局への書類の中で、財務状況やローンの健全性について偽りの報告をしたかどうかについてFBIが捜査していると伝えた。

 FBIの報道官はコメントを拒否しており、カントリーワイドは、そのような捜査について認識していないとしている。

 カントリーワイド株は0.71ドル安の4.36ドルで引けた。ロイターのデータによると、1995年4月につけた4.35ドル以来の安値。

 
 

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