世界経済減速の影響、力強い内需と地域内貿易が緩和へ=東南アジア諸国中銀グループ

2008年 03月 24日 13:21 JST
 

 [ジャカルタ 22日 ロイター] 東南アジア諸国中銀グループ(SEACEN)は22日、2日間にわたる当地での定例会合後に声明を発表し、減速が見込まれている世界の経済成長の影響は、力強い内需と地域内貿易の拡大によって一部緩和されるとの見通しを示した。

 東南アジア諸国、韓国、台湾の中銀総裁は声明で「総裁らは世界成長が減速するとの見通しを指摘した。東南アジア地域は世界の見通しの下振れリスクが高まっていることの影響を受ける一方、その影響は力強い内需と地域内貿易の拡大によって部分的に緩和されるだろう」と述べた。

 総裁らはまた、監視・市場監督の強化や金融市場動揺への対策を改善する上で地域の協力を強める必要性を強調した。

 
 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ